あるヨギの自伝

パラマハンサ・ヨガナンダの「あるヨギの自伝」を読み直し、あと100ページほどで終了。

スピリチュアル関係の読書で、印象に残った言葉を備忘録としてこのブログに書いてみようと思う。

ヨガナンダの師であるスワミ・スリ・ユクテスワが、自分にヨガの道に入る価値があるか疑問を持つ弟子に対して言った言葉。

「過去のことは忘れなさい」
「過去の生活というものは、誰にとっても暗く恥の多いものだ。人間は、神の中に碇を下ろすまでは何をやっても頼りないものだ。しかし、お前が今からでも霊的修行の道にはいって努力するなら、未来は何事も好転してくるだろう」

「第12章　わが師のもとで」から引用

今朝の体重：81.75kg（前日比＋0.1kg）